​​​​​​​​社会調査部会

社会調査部会担当者

■部会リーダー 
岩間 暁子(社会学部 教授) 

■部会メンバー
松本 康 (社会学部 教授)
高木 恒一(社会学部 教授)
朝岡 誠 (社会情報教育研究センター 助教)
前田 豊 (社会情報教育研究センター 助教)
多田 はるみ(社会情報教育研究センター リサーチ・アシスタント)
佐藤 裕亮(
社会情報教育研究センター リサーチ・アシスタント)
渡辺 浩平(社会情報教育研究センター リサーチ・アシスタント)​

事業概要

(1)社会調査データアーカイブ(RUDA)プロジェクト​

(2)社会調査士資格関連事業

(3)その他対外連携事業

(4)社会調査フォーラムの開催

(5)社会調査に関わるコンサルティング事業

2017年度事業計画

(1)社会調査データアーカイブ(RUDA)プロジェクト

1)デー​タ​整備業務

  • 2016年度までに、寄託されたデータセットのうち50データをクリーニングし、公開した。2017年度では、さらに3データセットをクリーニングする。
  • 立教大学の社会調査士科目G(社会調査を実際に経験し学習する科目)で蒐集された、量的な社会調査データを対象にRUDAへの寄託についての意向を伺い、寄託されたデータを収集し、公開する。

2)データ提供業務(データセットの一般公開)
2016年度末において、50データセットを公開している。2017年度はこれに3セットを加え、年度末までに合計53データセットを公開する。

3)RUDAデータの利用促進に向けた取り組み

  • RUDA広報の強化:国内/外からのデータ利用をより促進するため、現行の申請プロセスに合わせたリーフレットを作成する。
  • 社会調査活用セミナーの開催:RUDAデータの教育・研究利用をさらに促進するため、データの利活用に関するセミナーを開催する。具体的には、 RUDAを中心としたデータアーカイブの利活用をテーマとするセミナーを年に1回行い、RUDAデータを利用した二次分析のやり方に関するセミナーを年に2回行う。これらの成果を踏まえ、将来的にはWebコンテンツの作成などを行い、より広範なRUDAデータの利用に向けた基盤構築につなげることを想定している。

4)アーカイブ事業の協力体制
国際的なメタデータ基準であるDDI(Data Documentation Initiative)を基盤として、国内外アーカイブとの連携事業を行い、より広範な二次利用環境の整備、そしてアーカイブ事業に関わる研究協力基盤の構築を行う。具体的には以下の2つの事業を行う。

  • 相互検索システムの構築:RUDAと国内外アーカイブでそれぞれが所有しているデータを一元的に検索することができるシステムを構築し、網羅的・効率的なデータ検索環境の整備を行う。
  • 研究協力基盤の構築:データアーカイブ運営の在り方をテーマとする研究基盤を国内外アーカイブとの共同のもと整備し、国内アーカイブ水準の改善に向けた研究発信を行う。そのために、国際会議IASSISTにて先進的な海外アーカイブ事情を確認し、改善案を模索する。また、海外のアーカイブ研究者、または実務者を招い​たセミナーを行う予定である。

(2)社会調査士資格関連事業

1)社会調査士・専門社会調査士科目申請の支援
組織会員として加入している社会調査協会に対し、学内における一元的な連絡責任者として、学部・研究科内の学内連絡責任者と連携して社会調査士・専門社会調査士カリキュラムの科目申請事務を行う。また、学部・研究科が設置する資格対応科目の認定申請に関する相談受付などの諸支援を行う。

2)社会調査士・専門社会調査士取得申請の支援
教務事務センターと連携して学部学生・大学院学生の社会調査士・専門社会調査士資格取得支援体制を整備し、取得希望者に対する相談・申請の受付業務を行うとともに、資格申請に関する学内広報を行う。2015年度では後期申請期間より卒業者からの申請受付可能な体制を構築した。また、教務事務センターと連携して2012年度より導入した指定科目証明書発行システムの運用を通じ、資格取得相談から申請までの一貫した窓口業務を提供する。

3)社会調査協会の講習事業への協力
社会調査協会と連携し、同協会が講習事業として実施する専門社会調査士(正規)の資格取得をめざす大学院生向け講習会(S科目講習会)、および実務者向け講習会(アドバンスド・セミナー)等の開催に協力する。2017年度は、アドバンスド・セミナー(2018年3月開催予定)への協力を行う。

(3)その他対外連携事業

1) ICPSR(Interuniversity Consortium for Political and Social Research)の国内利用協議会を通じた会員機関として、その所蔵データ利用の学内広報につとめる。

2) ICPSR本部が実施するサマープログラム(セミナー)、およびICPSR国内利用協議会が実施する夏季統計セミナー等の活動に関する学内広報につとめる。

(4)社会調査フォーラムの開催

統計的社会調査の理論と方法に関する実践例の紹介を企図とするセミナー(社会調査フォーラム)を、1回以上開催する。具体的には、外部から社会調査の経験がある研究者を招聘し、社会調査の実際をテーマとする研究会の開催を通して、その理論や方法を広く学ぶ機会を設ける。または、社会調査データを活用している実務家をお招きし、活用に至った経緯やその実践と意義に関する講演会を開催する。

(5)社会調査に関わるコンサルティング事業

1) 学内研究者と大学院学生に対し、社会調査の企画・設計に関する相談を受け付ける。

​2) 学内部局に対して、社会調査の企画・設計の諸方法に関する相談、および統計分析に関する相談を受け付ける。