調査データ寄託の流れ

寄託は、寄託希望のご相談→寄託品目の確定→寄託品目の受渡→寄託契約の締結
というステップで進行します。

  1. 寄託希望のご連絡
  2. 寄託品目の確定
  3. 寄託品目の受渡
  4. 寄託契約締結
  5. データクリーニングと公開
データ寄託の流れ

1. 寄託希望のご連絡

寄託をご検討の方は、まずRUDAまでご一報ください。寄託に関わる手順などの詳細を担当者よりお伝えいたします(合わせて,当該調査データについていくつかご質問をさせていただく場合がありますが、ご了承ください)。

2.寄託品目の確定

寄託をご検討されている調査データの概観、および調査データの受け渡し媒体や一緒にご寄託いただく関連資料などに関して、「寄託チェックリスト」へのご記入をお願い致します。Email、もしくは郵送にてRUDAまでご送付ください。

寄託チェックリスト

3.寄託品目の受渡

寄託チェックリストをRUDAで検討し、当該調査データの受け入れが可能かどうか、再度確認させていただきます。受け入れが可能と判断された場合、続いて当該調査の概要について「メタデータ記入シート」へのご記入をお願いしております。ご記入いただいた情報は当該調査データの公開時に合わせてRUDAに掲載されます。

メタデータ記入シートへのご記入が終わられましたら、RUDAまでEmail、もしくは郵送にて送付ください。メタデータ記入シートを受領したのち、RUDAの担当者より、調査データ、および関連する資料の受け渡しに関して、手順をお伝えいたします。

メタデータ記入シート

4.寄託契約締結

寄託予定品目の受け入れが完了した段階で、RUDAより「寄託契約書」を2部送付致します。寄託契約書の内容をよくご確認いただき、ご署名・ご捺印のうえ、1部をRUDAまで郵送してください(1部は控えとしてお手元に保管してください)。

*契約書の送付は、郵送に限らせていただきます。

5.データクリーニングと公開

寄託データの公開に先立ち、最小限のデータクリーニングを行います。データクリーニングが終了次第、RUDAにて当該データを公開させていただきます。合わせて、データ公開の旨を担当者よりご寄託者へ報告いたします。

公開データは教育・研究目的の二次利用に供されます。RUDAの公開データを用いて成果を発表された場合、成果物のなかに寄託者および調査名称を記入するように利用者にもとめています。

【クレジット例】
立教大学社会情報教育研究センターデータアーカイブRUDAより個票データの提供を受けた(「[調査名]、[調査実施年]、寄託者:[寄託者名]、配布者:立教大学社会情報教育研究センター)。

<連絡先>

〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学社会情報教育研究センター データアーカイブ担当
Tel: 03(3985)4459 Fax: 03(3985)4498 E-mail: ruda@rikkyo.ac.jp

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